猫娘さまっ!



ベッドに着いたのに、一向に横にならないユウキ。



顔を覗きこむと、俺にしがみついたまま寝てた。




俺はユウキをベッドに寝かせた。



だけど、ユウキは俺のシャツを掴んだまま離さない。



…ま、いっか。



俺は1緒に布団に入った。


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