HeartBreakerな君に恋をする

はぁぁ。勢いで告っちゃって、
勝手に電話きっちゃった。

はぁ。きっとふられるだろうなぁ。
告ったあとから後悔するよ・・・

そんな事を考えてたら
れいらたちのいるじゅんやの家の
前についた。

部屋の中に入ると・・・

「あいすぅぅ!どうだったぁ?」

れいらがまた耳うちしてきた。
もちろんじゅんやは知らないふり。

「返事は今度直接あったら教え『ブーブー♪♪♪』
ごめん。ちょっとmailが・・・・///」

話してる途中に誰かからmailがきた。
ディスプレイをみるとなんと・・・
『光輝v(=^0^=)v』
って書いてあった。

「あいす!?誰から!?」

あたしはそんなれいらの言葉が
全く頭に入ってこなかった。

mailを開くと
『今じゃないと言えないんだけど今から
メールするから内容は誰にも教えないでね。』

って書いてあった。
あたしは不安で心臓が爆発しおうだった。
< 60 / 108 >

この作品をシェア

pagetop