HeartBreakerな君に恋をする

あたしは光輝の待ってる
コンビニに行くために
チャリを取りに行った。

チャリを取りにいく途中
やっかいな人にあってしまった。

それはナオトとじゅんやだ。

「あっ!あいすじゃん!どこ行くの?
しかも珍しくれいらと一緒じゃない!
もしかしてのもしかして光輝とデート!?」

そう。あたしたちの噂は
何故か6年生の間で流れてるのです。

あたしたちは必死に
嘘をついています。

だけどさすがにれいらに
嘘はつけないのでちゃんと報告しました。

「れいらのところにいくだけだから!
そこどいてくれない?」

あたしは急いでるのもあって
切れ気味な声で言った。

「じゃぁあとついていってもいい?」

はぁ!?まじむかつくぅ!!

「キモいけど勝手にすれば!?」

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