HeartBreakerな君に恋をする

「・・・すっ!!あいすっ!」

「えっえぇぇぇぇ!!」

あたしは一人光輝の事を
考えてたら光輝の話してる
ことも気づかなかったらしい。

で光輝の顔は何故か
あたしの前。

あと3ミリでキス
しちゃうほどのちかさ。

やばいです。王子。
あたしこの状態じゃ喋れません。


「ふぇうえんあんえとぉ」

「お前何言ってんの!?」

やっとあたしの前から
顔をどかしてくれて大分
あたしの心臓は平常にもどった。

「えっ?だって光輝の顔が・・・」

「とりあえずもう行くよっ!」

おっ王子ちゃんとついていきます。


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