HeartBreakerな君に恋をする

あたしはすぐ目の前を見た。
すると確かにスーパーがあった。

それもめっちゃデカイやつが。
さすがに光輝に負けましたよ。

「確かにあたし馬鹿だわ・・・」

「はいはい。てことで行こっ!」

そういってチャリをこぎはじめた。
スーパーにつくと光輝は
何も言わず一人で中に入っていった。

どーしたんだろう。

あたしはすぐに光輝の
後をおった。

中に入ってすぐ
光輝がいた。

「何かあったの?」

「今知り合いのおじさんがいた。」

「えっ!?まぢっ?バレなかった?」

「多分バレてないと思う・・・」

光輝のことがバレたら
結構面倒なことになるから
見つからなくて本当に良かった。

< 68 / 108 >

この作品をシェア

pagetop