HeartBreakerな君に恋をする
あたしはすぐ目の前を見た。
すると確かにスーパーがあった。
それもめっちゃデカイやつが。
さすがに光輝に負けましたよ。
「確かにあたし馬鹿だわ・・・」
「はいはい。てことで行こっ!」
そういってチャリをこぎはじめた。
スーパーにつくと光輝は
何も言わず一人で中に入っていった。
どーしたんだろう。
あたしはすぐに光輝の
後をおった。
中に入ってすぐ
光輝がいた。
「何かあったの?」
「今知り合いのおじさんがいた。」
「えっ!?まぢっ?バレなかった?」
「多分バレてないと思う・・・」
光輝のことがバレたら
結構面倒なことになるから
見つからなくて本当に良かった。