HeartBreakerな君に恋をする

マックについてからも
あたし達は誰も来てないか
確認している。

こんなんじゃ疲れるけど
楽しいから我慢しているんだ。

「何頼む?」

「何でもいいけど・・・」

「じゃぁ適当に買ってくるから」

そういって光輝が
買いに行った。

普段は自分で買ってきたり
することないから
ちょっと驚いた。

光輝は二人分頼んで
たくさんの荷物を
持ちながら帰ってきた。

「ありがと!」

「うん。いっただきまぁぁす」

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