HeartBreakerな君に恋をする
次の日の朝あたしは
窓からくる暑い太陽の光で目覚めた。
今日は何か悪いことが
起きそうな予感がする。
なるべく学校に
行きたくない。
でも休むわけには
行かないから仕方なく
体を起こした。
「おはよー」
「おはよー!もうご飯置いてあるから
食べたらすぐに行きなさい。」
「わかったぁぁ。」
今あたしは朝練も行かないので
のんびりした生活を送ってる。
小学校より朝家を出る時間が
20分も遅い。
そのため朝から
グータラ。
れいらと待ち合わせを
しているところにつくと
前から元気のない顔を
したれいらが来た。