妄想俺様彼氏



ボソッと呟いたつもりだったのに・・・


隣の席からこんな声が聞こえてきた。



「何って?そりゃやっぱりメイドとか?北川には裸エプロンでもいいかもな?」




な・・・な・・・



私はワナワナと唇を震わせていた。



『ば…ばかぁー!!!』



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