妄想俺様彼氏


『いいの!?』


「何?ダメって欲しいの?」


う゛。それはちょっと困る…かも・・・



『……』


思わず口を紡いだ。



「文化祭当日。絶対に、何かあったら呼べよ?」



また椎斗は何か思い出したようにこう言った。



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