妄想俺様彼氏



ぷくーっと頬を膨らませる。


「実衣に任せたらぜ・っ・た・い・に甘いのって言うだろ」


指先で私の膨らませた頬をツンっと押した。



『ミルクティは絶対だもん…』


ボソッと呟いた。



「あー。もう。分かった分かった。入れてやるよ!!」



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