妄想俺様彼氏



ドンッ!!!

『わっ!!』


勢いと人に押された私はいつの間にか気づけばお化け屋敷の入口に立たされていた。


『・・・・・・・』

その場に立ち尽くす私に…

「行ってらっしゃい!!」



『ヒッ…なんでまたこんな事になってるんだろぉ…私…』



強制的に中に入る事になった。


はぁ…中真っ暗…


『何も見えないじゃん!!ひゃ!!』


目の前から何かが通った。




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