妄想俺様彼氏


『痛い~。う゛~…』


何やってるんだろ…

恥ずかしい…///


私は恥ずかしくて俯いたまま…


「大丈夫か?すごい音したし」

椎斗くんが起き上がらない私に心配そうに近づく。


また心配かけちゃう…


早く立たなきゃ!!


そう思って足に力を入れたとたん…


『い゛っ!!』


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