I LOVE YOUが聴きたくて
名前は、一度も行ったことがない。


「うーん…。お母さん、お店があるからねぇ。ユウ、個展に興味あったのね。小さな頃から、絵は、飽きずにいっぱい描いてたものねぇ。行ってらっしゃい」

魅麗は、そう言って、優しく微笑んで促した。
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