I LOVE YOUが聴きたくて
「一緒に行こう」


怜(ユウ)は、いつになく、真剣に、再度言う。

「どうしたの~?」


魅麗は、また、ビーズでオリジナルの商品を作りながら、怜(ユウ)を見て、目を見開いた。
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