I LOVE YOUが聴きたくて
中は、薄暗く、暗がりに薄く淡い灯が、足元の両わきに列を成してともっている。
魅麗と怜(ユウ)は、進んでいった。
足元の灯が、途中からなくなった。
周りが真っ暗になり、視界が悪くなる。
「暗くて見えないね。お母さん、大丈夫?」
「うん、大丈夫。真っ暗になったねぇ」
魅麗と怜(ユウ)は、進んでいった。
足元の灯が、途中からなくなった。
周りが真っ暗になり、視界が悪くなる。
「暗くて見えないね。お母さん、大丈夫?」
「うん、大丈夫。真っ暗になったねぇ」