本当のきもち。
「いやぁーー!!!!」

私は思い切りさけんで起き上がった

「夢か…」

私はほっと胸を押さえた

なんで私…

「篠原!!?」

この声は…

「南彼方…」

「どうした!?」

南彼方はあせるようにいった

「別に…なんでもないそれよら私なんでここに?」

私は保健室のベットの上にいた

「あぁ篠原は倒れたんだ屋上をでてすぐ」

「あぁ…」

そういえばそうだ倒れたんだ

目の前がいきなり真っ暗になって

「軽い貧血だってさ」

「なんであんたが?」

「保健の先生がいってた」

「じゃなくてなんであんたがいんの?」
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