゚*BLACK。十゚ANGEL*。
中学3年生の時に産んだ…3才のアタシの宝物
結斗(ユイト)
父親はいないけど…
結斗がいるから今のアタシがいる…
結斗がいなかったら今のアタシはいない…
寝てる結斗の頭をソッと撫でる…
「ん?ママ?」
「ごめんね?起こしちゃったね?」
「ユイね…今日1人でねんねできたよ?ママいつも何処にお出かけしてるの?ユイ寂しい…」
「ごめんね?」
涙が止まらなかった…まだこんな小さい子をまた悲しませてしまった…
「ままぁ~泣かないで?いいこいいこ」
結斗はまだ小さい手でアタシの頭を撫でた…