PTSD



なのにこのおじさんは、朝のJRにも関わらず



お酒を飲み始めた。



お酒の臭い



私の大嫌いな臭い



私をボロボロに追い込んだ臭い



気分が悪くなった。



学校につく頃には



顎の震えが止まらなくなり、保健室へ。



そのまま迎えがきて帰った。



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