True-History~本当の歴史~(仮タイトル)
信長についていくと大きな武道場についた。

「まずは能力の説明だな。」
信長は武道場の中央につき、俺の方に振り返り言った

「一回しか言わないからちゃんと覚えろよ?」

「はい…」

「まず、能力って言うのは使えるようになるまで一ヶ月はかかるだろう。そして能力を得たら終わりってわけじゃない。能力は無限に成長する。例えば…」

すると信長は指先から親指くらいの火を出した

「最初はこれくらいしか出せないだろうが、訓練を積み重ねると…」

そう言うと火はどんどん大きくなって体からも火が発して
いく。

「すごい…」

最後には信長の全身を包み込んだ 。

「こんなことも可能だ。」

「すごい…本当に…すごい」

そして信長は火を一瞬で消した

「こんなもんだ。お前もいつかは使えるようになる。まぁ最初は得たい能力のイメージからだな。」

「はい」
どんな困難な訓練も乗り越えられる。そんな気がした


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