True-History~本当の歴史~(仮タイトル)
「伊達政宗?」
全員が口を揃えて言う

「あぁ…伊達の野郎、未来人の力を使って何かしでかす気だ。」

「未来人…その玲には特殊な能力があるんですか?」


「こいつ…一日で瞬間移動の能力を取得しやがった!」

「え?」
みんなの目が泳いでいる。

「これは事実だ、俺もこの目で見た。」
蘭丸が腕をくみながら言った

「そんな、バカな…」

「あり得ない…」

「一体…」
辺りがうるさくなりはじめ、信長が叫んだ

「静かにしろ!まだ続きがある。」

全員が黙った

「玲が未来から来たことはここだけの話だ、他への口外は許さん。

そして近々伊達軍の奴等とやりあうことも多くなるだろう…みな手をかしてくれるか?」

「当たり前です!」
一人がいい、全員がうなずいた

「みな、ありがとう…絶対にこの世界を平和にしような…」


…………………………
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