誰よりも、あなたに~I NEED YOU~
大学に入ってすぐ色んなサークルに勧誘された。
軽音に入るつもりだった。
掛け持ちもありだと聞いていたので
あまり興味はなかったがゆるそうな写真部
というサークルに入った。
もちろんサークル内容は写真を撮る。
サークル説明会で人の良さそうなトシ(新池 俊)に出合った。
ついでにマイペースそうな~かっつん(五月女 信二)にも出合った。
もちろん信二なのになんでかっつんなのかは、ノリでなったそうである。
それから二人と一緒に写真を撮りに毎日のように
駅に待ち合わせて会っていた。
写真部のゆるさに惚れて入った3人は
もちろん特に撮りたいものもなかった。
だから3人はいつもファミレスに溜まって一日中暇を潰していた。
トシは笑顔で
『ねぇ!俺ら毎日こんなんじゃだめだって!なにかないかな?こぉ~…魂が燃えたぎるような熱い出来事が~~~!?』と突然絡みにくいテンションで話した。
僕は冗談まじりに
『馬鹿だなぁ~俺らが写真部に入った理由忘れたの?世界一の女性を撮るため…だろ?』と言った。
かっつんはポツンとしていた。
軽音に入るつもりだった。
掛け持ちもありだと聞いていたので
あまり興味はなかったがゆるそうな写真部
というサークルに入った。
もちろんサークル内容は写真を撮る。
サークル説明会で人の良さそうなトシ(新池 俊)に出合った。
ついでにマイペースそうな~かっつん(五月女 信二)にも出合った。
もちろん信二なのになんでかっつんなのかは、ノリでなったそうである。
それから二人と一緒に写真を撮りに毎日のように
駅に待ち合わせて会っていた。
写真部のゆるさに惚れて入った3人は
もちろん特に撮りたいものもなかった。
だから3人はいつもファミレスに溜まって一日中暇を潰していた。
トシは笑顔で
『ねぇ!俺ら毎日こんなんじゃだめだって!なにかないかな?こぉ~…魂が燃えたぎるような熱い出来事が~~~!?』と突然絡みにくいテンションで話した。
僕は冗談まじりに
『馬鹿だなぁ~俺らが写真部に入った理由忘れたの?世界一の女性を撮るため…だろ?』と言った。
かっつんはポツンとしていた。