誰よりも、あなたに~I NEED YOU~
手探りの先に…
僕、優也は最近学校へ行くことがとてもめんどう。
トシもかっつんも今はそれぞれの時間が必要だから無理に僕は介入していない。
僕は考えていた。
『僕は僕の世界がある。友達って必要なのかな?
友達と知り合ってもいずれ別れるんでしょ?
それなら始めからいらないじゃん。
だけどなんでみんなは友達をつくるんだろ…一人じゃ生きられないから?悪い友達っている。
悪口ばっかり言う友達もいる。そんな友達すら必要なの?
僕はいらない気がする。
間違ってるのかな?正解は誰が教えてくれるんだろう…
でも楽しい友達が近くにいると安心する。
それは自分が弱い、人間という生き物だから?
だから人間は一人じゃ生きていけないの?
つまり人間は誰かを必要として生きているのか?
もし母親や父親、友達もいない世界。周りに誰もいない世界があったら僕は生きていけないと思う。
僕が僕じゃない。つまり僕を僕だと認識してくれる人がいないと僕は僕じゃなくなるから。
トシもかっつんも今はそれぞれの時間が必要だから無理に僕は介入していない。
僕は考えていた。
『僕は僕の世界がある。友達って必要なのかな?
友達と知り合ってもいずれ別れるんでしょ?
それなら始めからいらないじゃん。
だけどなんでみんなは友達をつくるんだろ…一人じゃ生きられないから?悪い友達っている。
悪口ばっかり言う友達もいる。そんな友達すら必要なの?
僕はいらない気がする。
間違ってるのかな?正解は誰が教えてくれるんだろう…
でも楽しい友達が近くにいると安心する。
それは自分が弱い、人間という生き物だから?
だから人間は一人じゃ生きていけないの?
つまり人間は誰かを必要として生きているのか?
もし母親や父親、友達もいない世界。周りに誰もいない世界があったら僕は生きていけないと思う。
僕が僕じゃない。つまり僕を僕だと認識してくれる人がいないと僕は僕じゃなくなるから。