誰よりも、あなたに~I NEED YOU~
…終焉… I need you.

Do you love me?

僕らは生まれながらにして、未来を与えられた。


しかし同時に終わりも与えてられている。



僕らは君を完全に理解できないのに理解したくなる。自分自身にも。


先入観にとらわれて真実が不確かで曖昧な現実が時に、確かなものに変わって僕を傷つけたなら、僕は君をも傷つける。



知らない。わからない。死ぬ。知りたくない。わかりたくない。死にたい。僕なんか死んでしまえば良い。困る人なんていないだろ?















『駄目!』














『なぜ?』














僕らには未来があるんだろ?なら生き続けて答えを探す。僕は僕の答えが、この先、果てしない未来にあるのかもしれない。










自分を愛せば愛すほど人から傷つけられることが怖くて、周りを拒絶する。






『怖がらないで』











周りを拒絶するのは恐怖を知ってるいるからだろ?









君は相手よりも自分が傷つくことをのぞむのか…










『僕なんて価値がないからどうでも良い』

































『価値?人の価値?そんな価値は最初から人が勝手につくりだしたもの。本当は価値なんてない。0じゃないよ。∞だよ』






















ありがとう


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