恋日記〜短編〜
「麻衣ちゃんが秘密って言うから.俺も秘密(笑)」
「意地悪-」
「麻衣ちゃんもだろ」
海斗君が
軽く私の頭を
叩きその勢いで
2人の距離が縮まった
海斗君と
近くて
心臓バクバクだよ-....
「私ね.好きな人いるよ!」
「まぢか!!俺もいるよ」
「誰?」
「言わない(笑)」
「気になるじゃん♪」
「そんなに知りたい?」
私が頷くと
急に海斗君に
抱きしめられた。
なんで!!??
恥ずかしいよ...
「...ごめん..!!///」
私ゎ
あまりにも
恥ずかしかったから
逃げてしまった。