君のトナリ
「もう終わり? なら戻るけど」
「とくかく、もう松山君とは喋らんとって!」
「やなこった」
そう言い残して、3人から離れ、クラスへ戻った。
「松崎! 俺頑張って書いたねんで!?」
揉め事を最終的に作ってる目の前のコイツは、のん気に笑っている。
「ぶー×× めっちゃ汚いから殴る」
「はっ!?」
バシッ――
殴ったった。
ムカツクから。
「痛って~~! だぼ松崎!」
「あ?」
「なんもないっす」
「何で体育会系やねんよ。笑」
笑って言った。
やっぱり、やっ君は楽しい。
いい友達だ♪
「とくかく、もう松山君とは喋らんとって!」
「やなこった」
そう言い残して、3人から離れ、クラスへ戻った。
「松崎! 俺頑張って書いたねんで!?」
揉め事を最終的に作ってる目の前のコイツは、のん気に笑っている。
「ぶー×× めっちゃ汚いから殴る」
「はっ!?」
バシッ――
殴ったった。
ムカツクから。
「痛って~~! だぼ松崎!」
「あ?」
「なんもないっす」
「何で体育会系やねんよ。笑」
笑って言った。
やっぱり、やっ君は楽しい。
いい友達だ♪