ァたしの、ァたしだけのカレ
ァたしは

昼休みに友達と校舎内を散歩していた。


知らぬ間に二年生の階にきていたらしい!!


他学年の階に来るのは

なかなか息苦しい…

空気が違う気がした。

慌てて帰ろうとした

その時だった



ドンッッ!!!

『ヤバ~い』


内心もぅダメだと思った…。

『サヨナラ。
  ァたしの平和な日々…。』
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