俺がお前に生きててほしいから


コンコン…

「失礼しま~す。」


ガラっと開けると真人さんしかいなかった。


「ん~。」



パソコンに一生懸命になっている彼はまだ私に気づいてない。


よしっ驚かそっかな♪

へへへ。



後ろから抱きついてみる。


「うわっ!!!!」


「だーれだっ」

「ははっ真崎だろ。」

「せいかーい♪」




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