俺がお前に生きててほしいから


真人に会えなかったら私はもうこの世にいなかったかも知れない。


父とは一切連絡を取らないまま終わっていた。


けど真人はちゃんと付き合ったこと連絡しようって言ってくれたんだ。


返ってきた言葉は
『わかった。真人くん葵をよろしくお願いします。』


だった。



< 66 / 68 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop