紫陽花〜 辛抱強い愛情 〜

社会の担任は怒っても怖くなかった



この時のあたしは学校が大嫌いだった


君とメールする毎日がなければ

きっとわたしは学校には行ってなかったよ


中学に入って半年が過ぎ．文化祭が終わり


すこし肌寒い季節だったね。



わたしは放課後唯の家に一緒に向かった



何回も来ている唯の家に


何故か緊張してたのを今でも覚えてる