私の隣はあなただけ
「うわぁ~この肉やっぱり旨いなあ!マジ好きっ」
武弥は焼いた肉をどんどん食べている。
「武弥太るよー」
私は笑いながら言う。
「は?俺太らねぇしぃ~。全く華茄は意地悪だなあ(笑)華茄も太るぞ(笑)」
「ふっ太らないもん!私あんまり食べてないもん!」
私はそう言いながらも肉をどんどん食べる。
武弥はぎゃっはっはっ。華茄もいっぱい食ってんじゃん!と言っていたが私は無視をする。
私達は肉を食べ終わるとお金を出して、車を動かした。