私の隣はあなただけ





「良かった…んじゃあ明日も早いし寝ようか。」


私は電気を消し眠りについた。



_________朝




「武弥君華茄起きなさい。学校だよ」


お父さんが私たちを起こしに来てくれた。
武弥はムクッと起きるが華茄は、ん~もうちょっと~と言っている。



「はあ…華茄いつもそう言う…まあ武弥君下に行ってご飯でも食べようか。」


「はい。」



武弥は返事をして階段を降りて行った。


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