私の隣はあなただけ






「あったぁぁぁああ!俺このガラパン欲しかったんだよな~っ」



「武弥見つけたの?あたしも見つけたよ」


あたし達二人はパンツを見せ合った。




「よーし、華茄が選んでくれたガラパンもいい柄だー。華茄サンキューな」


「うん!さてレジに行こ!先に買っとかないと上田と拓磨君がなんか言うかもしれないからねっ」




あたし達はレジに行き並ぶ。
ちょうどレジに並んでいたら拓磨君と上田がブラブラしている。



「武弥…拓磨君達此方に来るよっ」




「えっまじ?早く買いたい!レジ早くー」




そう言ってると拓磨君達がこちらに来た。
やば…
すると



「華茄何買ったの?」


「えっ!あたしが買うんじゃないよ。武弥が買うの」



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