私の隣はあなただけ





華茄ーお前なあ…
と言う目でこっちを見てきた。
ごめん~!と口パクで言う。


「武弥って言うんだ。よろしく。俺松口拓磨だから拓磨って呼んでねー」



「あっおっおう…」


上田も自己紹介をした。




「武弥何買ったんだ?」


と上田が言ってきた。



「えっいやその……何でも良いだろ?」


「ふーん。」



「お待たせしました。商品は何処に?ここに出してください」


とレジの女性店員が言ってきた


「拓磨君と上田あっちに行っとこうよ。」




「あっそうだな。」


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