私の隣はあなただけ






「わあー広ーい!拓磨君座ろ!」


バスの時と同じって先生がいっていたから拓磨君と座っていた。


「おう。華茄テンション高いな」



「だってー!」



あたし達の前には美那子と健ちゃん。
あたし達の後ろには藍と秀樹君また


前から健ちゃんと美那子の話し声が聞こえてきた。



「えーまた寝るの!?寝たら暇になっちゃうじゃんか!」


「煩せー。もうちょっと静かにしろ。」




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