君と私と先輩と貴方。

君の笑顔

翼「杏羅〜 これプリント」

私の頭にプリントを乗せて言う

杏羅「・・・ご飯中なんだけど・・・」

只今、昼休み中。
友達とご飯を食べている時だった

翼「気にするなって!」

そう言って、友達の元に駆け出して行った・・・

杏羅「仕方ない奴 クス」

私は、その姿を微笑みながら見つめていた

「早く告白しちゃいなよ」

杏羅「ばっ・・・バカ!! 声がでかい ボソッ」

私は、隣に居た友達の口を手で塞ぐ
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