君と私と先輩と貴方。
杏羅「・・・」

萌枝「何で黙るのよ」

杏羅「なんとなく?」

私は、頭を傾げながら萌枝に言った

萌枝「・・・杏羅の好きな人をここで暴露するわよ?」

杏羅「ご、ごめんなさいー」

萌枝「解ればいいのよ」

ニッコリと微笑む萌枝の姿を見た私は・・・

杏羅「(・・・恐ろしい)」

私達は、毎日こんな感じで過ごしている。

萌枝「早く食べないと私が食べるわよ?」

私のご飯を狙う萌枝

杏羅「ダメー」

私は、急いでご飯を食べる

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