天才少年と天然少女
そんなことを思いながら









初日を終えた。


あのあと、品川君と一緒に帰って

家まで送ってもらった。


ママは

「彼氏ぃ?」

とかいって冷やかしてくるけど

ぶっちゃけタイプじゃないな.....


なんて思ってる自分と

どこかで荒川くんを思っている自分がいた。
< 15 / 170 >

この作品をシェア

pagetop