天才少年と天然少女
メアドと電話番号を交換すると、朔は手をふって去っていった。


「じゃぁね!」

と優しい微笑みと

身をひるがえしたときに香る

やわらかいシャンプーの匂いをのこして。


「まじかよ....。」


まじでオレ....


朔と付き合ってるのか!?

夢か!?夢だな。

そうだな(笑
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