天才少年と天然少女
「はえー.....。」

私は思わず口をあけていた。

「口、口あいてるよ朔(笑)あ!そうだ!朔さぁ、うちのメイクモデルやってくれない?」

とイブ。

「はい?めいくもでる?」

メイクモデルってあれでしょ?
あのー....あれ!


「さくー?朔さーん。大丈夫ですかー?」
イブに顔の前で手をふられ

意識がこっちにかえってきた。
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