天才少年と天然少女
「で、どう?引き受けてくれない?ママにさぁ、朔の話して写真みせたら是非って!お礼は払うってよ?どう??」

とイブ。


「あ、いいよ。あ、うん。」

というと

「本当に!?ありがとうー!今日さぁ、うち来ない?」

とイブ。

「え?いいの?」

と私が言うと

「うん。うち、この近くなんだ♪」

とイブ。

というわけで、今日はイブの家にお邪魔することになった。
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