天才少年と天然少女
2人でお茶を飲みながらお菓子を食べてしゃべっていると


「息吹。お母さんよ。」

と、女の人の声。

「はーい。入って。」

とイブはドアをあけた。


ドアから入ってきたのは

すごく綺麗な女の人。

「息吹の母の、酒井美織(サカイミオリ)です。是非、メイクモデルになってくれないかしら?」

と女の人は私の手をとって言った。


「あ....は..い。」


女の人のめを見てるとうなずかずには居られなかった。
< 61 / 170 >

この作品をシェア

pagetop