キラキラ
season 1
日常
またあの夢だ。
「うわっ、汗ベタベタ!」
真夏の8月なのに、
クーラーも付けないで、窓も閉め切ってたからかな。
「お腹空いた…」
時計を見ると、夜8時過ぎ。
『うん、お腹空いたね。』
「うん…ん?」
『さくら!今日は、オムライスだってさ。』
「そっか。って、違う違う!なんで、将生があたしの部屋いるの。」
『んー、なんか来ちゃった。だめ?』
う…ずるい。将生は、こう言えばあたしが許しちゃうのを知ってるんだ。
「とりあえず、ご飯食べに行こ。」
『うん!』
「うわっ、汗ベタベタ!」
真夏の8月なのに、
クーラーも付けないで、窓も閉め切ってたからかな。
「お腹空いた…」
時計を見ると、夜8時過ぎ。
『うん、お腹空いたね。』
「うん…ん?」
『さくら!今日は、オムライスだってさ。』
「そっか。って、違う違う!なんで、将生があたしの部屋いるの。」
『んー、なんか来ちゃった。だめ?』
う…ずるい。将生は、こう言えばあたしが許しちゃうのを知ってるんだ。
「とりあえず、ご飯食べに行こ。」
『うん!』