~新撰組と雪姫~

 その夜
私の提案したように土方達は四国屋、私達は池田屋に着いていた

近「こっちが本命か・・・」

薫「近藤さん、私に提案があります」
私は近藤さんの耳で小声で話した

『二階をやらせてください』と・・・

近「分かった!無理は行かんぞ
皆、行くぞ!」
そう言い、私達は池田屋に入る



< 65 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop