~新撰組と雪姫~
その微笑を見たせいか凛姫さえも頬を赤くする
そんなやり取りを見た皆は・・・

沖「すごいですね、薫」

土「あぁ、もうあの花魁を物にしているな」
ひそひそと言う

藤「凛姫さ~ん
こっちも酌、お願いしまーす」

永「俺のほうも」

凛「はーい」
そう言って皆の所へ言った
私は解放された

土「楽しんでるか?薫」

薫「まぁ・・・」

土「それは良かった」
土方が微笑んだ

ドキッ
薫(何だこのドキドキは・・・)

土「どうした?」

薫「なんでもない・・・」

ということで皆、盛り上がったのでした
薫のドキドキは消えぬまま・・・・・
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