━永遠━
第一章
「さよ、いい加減起きなさい!!」

お母さんに起こされたが私はボーッとしていた。

するとお母さんに頭を叩かれた。

「痛ッ!」

「またさよはボーッとして!!今日は入学式なんだから今日ぐらいはしっかりしなさい!!」


「ハイハイ!起きればいいんでしょ!」


私はそういいてきぱきと準備をした。


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