12歳と17歳、危ない歳の差恋愛なんです。
「12、歳です」
「中1かあ! 若いねえ!」
「え、えと…小6、なんです…」
間が開いてもう一回同じ台詞をゆわれる。
「えと…小、6…」
また間が開く。
「え、えええええ?!」
やっぱり驚かれる。
「ひゃわ?!///」
「見えないっ見えないっ どーしよう!お兄さん、中1だと思ってたよ!」
とか言いながら一輝くんが抱きついてくる。
「だから…、離れろっつってんだよ!!」
また六汰さんが引っ張る。