12歳と17歳、危ない歳の差恋愛なんです。
「え、あ! 海空ちゃん!!」
「六汰ー、音季ー。」
追いかけようとしたとこで隼人さんが呼びとめる。
「海空はいつもあんな感じだから、いーよ。 ほっといて。」
「で、でもっ! 俺の弟がなんかしたんだったらっ」
「六汰ー、一輝は自分でしたことにも責任とれないように育ったのか?」
「…いえ。」
「自分でやったことは自分で責任とらせろ。」
「っはい!」
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