それでも…
「百合、好き」


そういって私をベッドに優しく倒す桜輝。


「お風呂入ってないよ?」


「いいの」


桜輝はそういうと優しく私の服を脱がせていった。


やっぱり少し恥ずかしい。

下はスカートで上はブラだけになった私。

「百合、顔赤いよ?」


「まだ慣れてないもん。」


桜輝は私にこれまた優しくキスすると、片手で器用にブラのホックを外した。


「綺麗だよ。百合。」


桜輝は上だけ裸になると、私の胸に顔を埋めた。


「俺の百合。俺だけの百合。百合。大好き」


そういうと桜輝はパッと行為を止めた。

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