愛してください





柚『なんでもないですよ♪
私は右の部屋を使わせて
もらいますね!』

恋「……あぁ。」

私達の部屋は広く、右に私の部屋。
左が西条の部屋。真ん中はリビングで
バルコニーもある。

柚『部屋の整理しさないとね♪
─ふぅ、終わった!!』

んっ?今何時だろう?
うわ!!もう7時ぢゃん。
学食行くのもなぁー。

私はリビングへ行き、冷蔵庫を開けた。

柚『すご~ぃ♪食材が揃ってる!!
んー??卵あるしオムライスにしよ♪』

オムライスを作っていると、
西条が部屋から出て来た。





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