放課後のスウィート♥タイム
吸い込まれるような瞳に私は
酔いしれてしまった。

何故だか分からないけど、
もう一度彼に会ってみたいと思った。

「ヤバイ!遅刻しちゃう」

そして、私は春の風を頰に受けて私は走り出した。

同じ制服だったけど、何年生なのかな?


「好き」より「興味深い」気持ちが溢れた。
そんな通学路で、私と彼は出会ったんだ。


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